読み込み中

フォト撮れメモ 平成12年

  1999平成11年   
2/7 池めぐり   2/11 御池小登山口   2/13 新湯林道   2/21 韓国岳
2月3日(晴れ平野部も雪)
今日は節分。そしてこの冬一番の寒気。初雪は昨年より11日遅いとかラジオで言っていた。
えびの高原の積雪は20cmとのことで多分道路はチェーン規制だろう。
霧島の山々は冠雪で真っ白だ。

2月7日(快晴三月下旬の陽気)池めぐり
Nさんと約2ケ月ぶりの山歩き。韓国岳の樹氷を期待していたのだが 5合目から上はほとんど積雪がなくがっかりだ。
本当は山に来れたのが大満足。でもすぐに息があがる。白紫池は結氷していて一回りする。六観音御池も雪を被り風情がある。
不動池、硫黄山と韓国岳をバックに写真におさめる。樹氷は次回のお楽しみ。

2月11日(雨のち晴れ)御池小登山口
朝方からの雨も10時過ぎにはあがったので一人高千穂峰を撮るために御池小へ。
御池小登山口に車を止めて展望台へ登る。高千穂峰がすぐ前にある。
ふきのとうも顔を出していて春を感じる今日、車の中で一眠り。

2月13日(快晴)新湯林道
昨日の寒波もうそのように今日は雲一つなく真っ青だ。
霧島連山は冠雪している。体力に自信がないので久しぶりに新湯林道を行く。
林道は新雪で自分だけの足跡だけが残って行く。所々に動物の足跡。林道を吹き抜ける風が冷たい。 林道終点で引き返す。
韓国岳の山頂も雪を頂いている。

樹氷 2月21日(晴れ)韓国岳

12時に韓国岳登山開始。1合目から登山道は樹氷のトンネル。
雲の流れが速い。山頂も雲がかかったり視界が開けたり。
登山靴にアイゼン。靴下2枚、手袋2つ。それでも山頂は風が痛い。
山頂の樹氷もグラビアを見ているようで素晴らしい眺めだ。5時半下山。






  平成11年   
3/14 小池   3/22 韓国岳   3/28 大浪池
3月14日(雨)小池
最近は休みになると雨ばかりだ。仕事をしろと言うことかな。
高千穂峰も韓国岳も雲に隠れて見えない。小池に向かう。
林道入口に車を止め歩くこと40分、距離にして2.3キロ。辺りはガスが立ち込め神秘的だ。
途中カメラを持った夫婦連れと会う。小池ではブラックバスを釣りに来た中学生が数人。 雨は止まず。カメラも濡れ早々に退散する。

3月22日(晴れ風強し)韓国岳
昨日日南へ行く途中の山桜が印象に残った。
韓国岳へ行くと樹氷があり風が冷たい。里と山はこんなに違うのかとびっくりする。
韓国岳の崩壊した火口の方へと進み写真におさめる。違ったアングルでの出来上がりが楽しみだ。

日南ダム 3月27日(小雨)
今日は日南へ行く。山桜と棚田と田植えを撮りたくて一人で出発する。
でも初めての地で被写体を探すのに苦労する。小雨で山桜はくすんでいたが結構ポイントを見つけることが出来た。 次回に期待する。








3月28日(晴れ春のそよ風)大浪池

大浪池のマンサクの花が見頃と言うことで一年ぶりに大浪池へ。ゆっくり登って約40分。
湖のほとりまで降りて写真を撮る。湖はさざなみが立っていて風が冷たい。
池を東回りにマンサクの花を見ながら散策する登山者が多い。韓国岳の山頂も登山者が大勢いる。


  平成11年   
5/5 御池分岐   5/22 高千穂峰
5月1日(晴れ)
4月は再入院。病院から霧島を撮っただけでまだ登山のできる体調でない。 車で行ける所まで行き撮影する。
5月2日Nさんから電話。甑岳の山頂からだが音声がとぎれて聞きづらい。甑岳は1301mと低いので都城は無理か。
キリシマミズキの花は見頃が過ぎたとのこと。ミヤマキリシマは連休明けから咲き始めそうとのこと。

5月5日(晴れ)御池分岐
昼前に御池小登山口に着く。展望所から撮影していたら一人下山して来た。それを見て途中までと登って行く。
1合目、2合目と休みながら3時間かかって高千穂峰の山頂が見える所まで来た。他人の倍近く登るのに時間がかかる。
ミヤマキリシマはまだ蕾だ。昨日の雨で7合目あたりの沢には湧き水があった。

彩加2歳のフォト 5月7日午前2時37分
初孫誕生!。女の子。母子とも元気で一安心。
52才の若いおじいちゃんになりました。今日は睡眠不足で目がショボショボして眠たい。 でも緊張しまくっている。






高千穂峰山頂より 5月22日(うす曇り)高千穂峰

ミヤマキリシマが見頃と再度御池小よりアタック。 5合目を過ぎる頃からあたりがひらけてくる。裾野がミヤマキリシマでピンク色だ。
分岐までのつもりが高千穂峰の頂上まで行ってしまった。山頂から高千穂河原を見ると駐車場はいっぱいだ。
中岳への登山道もピンクに染まっている。中岳の頂上からもこっちを見ているだろう。





  平成11年   
6/6 中岳
6月6日(雨)中岳

午前中は雨が降らないと天気予報で言っていたが高千穂河原は雨。 中岳へ向かう。1年ぶりの中岳だが霧がかかって見えない。高千穂峰も見えない。
中岳の崖の所で引き返す。登山道のミヤマキリシマは花が散っていた。
高千穂河原の自然研究路を傘を差して散策する。


  平成11年 7月7日(曇り)
今日は七夕。まだ梅雨はあけない。6月28日は検査のため病院へ行った。 入院再検査の日にちが明日7月8日に決定。山歩きは当分ドクターストップとなった。
梅雨明け頃にはまた山へ行けるだろう。

7月15日〜7月24日
宮崎市郡医師会病院から見たシーガイアが遠く見える。
ここで肘の手術をし、16日に都城市郡医師会病院へ転院する。
高千穂峰は雲に隠れていて入院していた時にはその姿を見なかった。


  平成11年 8月2日(雨)
台風7号 の影響で今日も雨。風も結構ある。 退院後最初の診察。順調だ。が、登山はやはり禁止。

8月22日(真夏日)
朝からどんどん気温が上昇。 久しぶりの晴れ間・・・梅雨の中休みって感じだ。
何年か振り?とは大げさだが車を洗う。この前洗車したのがいつだったか記憶なし。


  平成11年 9月15日(台風一過)

台風が過ぎて朝から蒸し暑い。
リバーサルフィルム(****100)で撮影した2Lサイズのプリントをスキャナーでパソコンに取り込み、 それをプリンターでA3サイズに印刷し4PLの額縁に入れて満足している最近の私だ。
色も見栄えもいいし原価100円ちょっとというのが魅力だ。印刷などに失敗してもあきらめがつく。

  平成11年 10月の晴れた日
秋真っ盛り、コスモス真っ盛りで生駒高原は50万本のコスモスが咲いている。
と新聞に掲載されていた。宮崎自動車道小林インターチェンジからえびの高原へ車を進め数分で生駒高原に到着。
生駒高原より夷守岳(生駒富士とも呼ばれている)を望む景色は雄大だ。途中で買った焼きとうもろこしがおいしかった。


  平成11年   
11/3 池めぐり   11/7 小池   11/13 池めぐり   11/21 新燃岳   11/23 霧島川   11/27 小池
11月3日(うす曇風冷たし)池めぐり
昨日テレビでえびの高原の紅葉を放送していた。
新聞にも載っていた。ここ1週間が見頃とか。どうにも落ち着かず今朝は4時過ぎに出発。
5時半に着いたが辺りは真っ暗闇で紅葉しているのかどうかわからない。 7時前に朝焼けが霧島の山々を映す。新湯林道で撮影してえびの高原に向かう。
えびの高原の駐車場(料金410円)に駐車して二湖展望台へと向かう。が、風が冷たい。六観音御池は紅葉していた。
登山する人々がすごく多い。

小池 11月7日(晴れ)小池
御池登山口〜小池
11月10日には入院検査だからその前に山に行きたくてまず御池登山口に向かう。山肌は7合目あたりで紅葉していた。
登山口の駐車場には登山者の車なし。
小池林道の入り口に車を停める。他に車はない。 少々不安ではあったが小池までヘッドホンをし音楽を聴きながら歩くこと20分。
小池に着く。誰もいない。静かだ。風の音と鳥の声が聞こえる。




池めぐりコースより韓国岳を望む 11月13日(秋晴れ)池めぐり
池めぐりと紅葉。
久しぶりにNさんと合流。今年始めに一緒に韓国岳に登ってからは二人で山には行ってなかった。
朝7時に不動池で待ち合わせて六観音御池へ向かう。カメラを持った人が数人先に行っている。
池めぐりのコースをのんびり歩くこと20分くらいで六観音御池に着く。逆光なので展望所で待つが湖面を渡る風が冷たい。
日が昇るにつれて紅葉が浮き出て湖に投影する。風もなくなり韓国岳も映る。あざやかだ。
登山者も増え、空にはヘリも飛び、テレビ局も来ていてにぎやかで雲ひとつなく絶好の撮影日和だった。昼過ぎ帰路に着く。


11月21日(今日も秋晴れ)新燃岳
今日は一人で新湯から新燃岳をめざす。
その前に御池に寄り撮影。新湯に着くと車が2台。紅葉も過ぎたので登山者も少ないようだ。
自分のペースで写真を撮りながら新湯林道を朝の空気を吸いながら歩く。
林道終点とその上の沢はもう葉が落ちていた。
新燃岳は火山性地震が多発していて今日もヘリが飛んでいた。でも結構登山者が次から次へと登ってくる。
火口湖の周りの噴煙が多くて不気味な感じだ。昼過ぎに下山したが体力消耗、疲労蓄積・・・。

11月23日(午前中パラパラ雨)霧島川
霧島神宮先の霧島川へ紅葉の撮影に行く。今日も一人。
ここはあまり人が入って来ない穴場だ。雨の中、紅葉がしっとりとしている。陽がさすとあざやかさを増すのだろう。
川沿いをカメラと三脚を持ち傘を差してぶらぶら散策。
昼前から雨脚が強くなってきたので今日はこれまで。
「霧島の七不思議」という立て看板がある。
「文字岩」「亀岩」「風穴」「両渡川」「御手洗川」「蒔かずの種」「夜中の神楽」。

御池 11月27日(うす曇)小池

今日はうす曇で吹き抜ける風が冷たくウインドブレーカーを着る。
いつもの林道から小池に向かう。左に曲がると小池へ、まっすぐ進むと高千穂峰登山道へ、右は御池へ。
小池は誰も来ていない。静かだ。小池から元来た道ではなく反対方向へと歩く。やはり国道233号線に出る。
国道を歩いて駐車していた場所まで戻る。次は御池へ。次に皇子原登山口へと車を走らせる。ここも誰一人いない。 昼過ぎ帰宅。





  平成11年   
12/19 えびの高原
高原小田線の樹木 12月19日(韓国岳初冠雪)えびの高原
久しぶりにえびの高原に向かう。
えびの市からえびの高原小田線を撮影しながらぼちぼち走る。
昨日からの冷え込みで車も観光客も登山者も少ない。1ヶ月前の紅葉の時期が嘘のように寒さだけがしみる。
韓国岳も雲がかかり雪が積もっていた。霧氷が咲いていることだろう。





12月23日(快晴風冷たし)
今朝も冷え込みが厳しく起きる勇気がない。
太陽が出て空は雲ひとつなく真っ青だ。でも風は相変わらず冷たい。
今日は遠くから霧島連山の撮影ポイントを探す。高崎町、山田町とのんびり車を走らせては撮影する。
韓国岳の雪も融けている。えびの高原への交通規制も解除されているだろう。

大根干し 12月28日(晴れ)

バックの山は夷守岳。
冬の風物、大根干しだ。田野町でも盛んだ。
さっそく撮影しようとアングルを見ていたら持ち主の方が大根をトラクターに山盛り積んできた。
許可をもらって撮影。霧島おろしで干し大根ができて漬物になる。
一束の干し大根をもらった。醤油で食べたらおいしかった。








inserted by FC2 system